ガーデニングに安心して使える塗料

ガーデニング用塗料(お花にも優しい)

有害化学物質をブロックして長期に渡って木材を守る「ロハスコート」

  • 木材保護塗料ロハスコートについてのお問い合わせは下記にどうぞ。
  • ロハスコートは、耐候促進試験で2000時間をクリア(外装3回塗)
  • 内装ではシーラー無の2回仕上げになります、乾燥後は無臭になります。
  • 内装では有害化学物質の放散を抑える封止効果があるのでシックハウス対策として最適です。
  • ガーデニングに使える塗料(木材編)

    ガーデニングに使える塗料は安全性と耐久性が求められます。

     

    あなたがお花になったつもりで選びましょう。

     

    安全性について

     

    ガーデニングで使われる柵や杭は外装用(屋外用)になります。塗料の規格の中では木材保護塗料塗り

     

    WPと分類されています。このWPの規格品には「樹脂および着色顔料の他に防腐、防カビ、防虫効

     

    果を有する薬剤を含むという規定があるので、間違いなく有害な薬剤が含まれています。

     

    ですから普通に「ガーデニングで使う木材保護塗料」と言ってホームセンターや塗料店で話を聞くとWP

     

    に分類されている塗料を勧められると思います。入っている有害な薬物は花や草に悪影響を与えることは

     

    無いでしょうか?直接触れないから大丈夫だと思っていても、雨に濡れて溶け出した薬剤が土を汚染しま

     

    すし、塗装することで嫌な臭いがしますが、これも有害な薬剤が放散しているからなのです。

     

    あなたがお花だったら汚染された土や、有害化学物質の異臭の中で元気でいられますか?。

     

    そこで、安全性のチェック

     

    1、先ずはサンプル等で臭いを確認

     

      いい匂いがしたら合格(自分がお花のつもりでチェック)

     

      お花は嫌でも逃げることが出来ないので慎重にチェック。

     

      ここで注意のポイント

     

    塗料の中には化学物質の嫌な臭いを消すために香りを付けている製品があります。

     

    例えば柑橘系の香りなどです。わざわざお金をかけて香りを付けるのには訳がありますから

     

    そこを質問します。

     

    塗る時の説明書に「防毒マスク」着用になっていたら臭いのチェックは止めましょう、危険です。

     

    普通の「マスク」になっていたらチェックしてみましょう。スプレイの場合はミストを吸入してしまう可

     

    能性があるので安全な製品でも必須になりますので。

     

    2、塗料を肌に付けても大丈夫か確かめます。

     

    これも説明書きに、ゴーグル、エプロン、手袋が必要と書かれていたら中止して下さい、直接は

     

    危険です。

     

    この2点だけチェックしてもかなり安全に近づけます。

     

    最終の確認には化学物質安全性データシート(MSDS)をチェックして下さい。

     

    見方については下記のページに書かれています。

     

    ホームページの後半、「その2」「安全性データシートの確認」を読んで見方を確認して下さい。

     

    カタログはダメですよ、正しく書かれていない場合があります。

     

    MSDSを調べて製品の安全性をしっかり確認してください。ここがポイントです。

     

    耐久性について

     

    耐久性は日当たりや、樹種によっても変わりますが出来るだけ塗り替え間隔が長いに越したことは

     

    ありません。実際に陽ざらし雨ざらしにして経年状況を確認するのは無理ですから耐候性の試験の

     

    結果に頼ることになります。促進耐候性試験のデータを確認します、先にもお話したWPの規格では

     

    480時間となっていますが、最近では1000時間を超える製品が出てきているようですので、このあ

     

    たりをボーダーラインにすれば良いと思います。

     


     



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