高耐久で安全な木材保護塗料選び

木材保護塗料の定義

有害化学物質をブロックして長期に渡って木材を守る「ロハスコート」

  • 木材保護塗料ロハスコートについてのお問い合わせは下記にどうぞ。
  • ロハスコートは、耐候促進試験で2000時間をクリア(外装3回塗)
  • 内装ではシーラー無の2回仕上げになります、乾燥後は無臭になります。
  • 内装では有害化学物質の放散を抑える封止効果があるのでシックハウス対策として最適です。
  • 木材保護塗料の定義と性能規格

     

    国内の木材保護塗料(WP)の基準

     

    A、定義

     

      樹脂および着色顔料の他に、亡父、防カビ、防虫効果を有する薬剤を

     

      含むことを特徴とする既調合の半透明塗料

     

    B、性能規格

     

      乾燥時間・・・・・16 時間以内

     

      促進耐候性・・・480 時間の照射で、われ、膨れ、剥がれが無く、色の変化の程度

     

      が見本と比べて大きくないもの

     

      防虫性能・・・・・・薬剤添加必須

     

      防腐性能・・・・・・薬剤添加必須

     

      防カビ性能(かび抵抗性能)・・・薬剤添加必須

     

      屋外向けと分類したことでF☆☆☆☆の規制対象外となった。

     

      屋外用であるから安全性より耐候性が重要と言われていますが、その割には促進

     

      耐候性の基準がが480時間と比較的少なくなっているのは何故でしょう?

     

      アメリカでは耐候性試験のデータが2000時間に満たない製品は外装用として販売

     

     することは出来ません。今の基準の4倍以上長持ちする製品でなければならないの

     

     です。

     

      国産塗料は未だに輸入関税で守られているのが頷けます。

     

     


     



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