有害化学物質をブロックして長期に渡って木材を守る「ロハスコート」
耐候性以外で大切なポイント
木材保護塗料を比べる時に忘れてはいけないものに「寸法変化」と「重量変化」
があります。
これは耐候促進試験だけでは分からない部分です、実際に暴露試験を行い経過を
見て確認が必要になる部分です。
富山県林業技術試験センターで行われたISO規格に沿った実暴露試験の結果、
ロハスコートに対する評価は「寸法変化及び重量変化が非常に少なく、外装用
塗料としての性能は最高と判断出来る。」となっています。
寸法変化が少ないと言うことは建物の場合大きな意味を持ちます、
建物の場合寸法が狂わないこと割れやそりが少なく雨風の侵入に強いので、長く良い
状態を保つ事が出来ます。
大切なポイントです。
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