有害化学物質をブロックして長期に渡って木材を守る「ロハスコート」
ロハスコートの安全性について
ロハスコートのベースになっている塗料は化学物質過敏症の専門治療施設で使用
実績のあるメーカーの物です。シックハウスの治療施設で有名な北里病院がお手本
にしたダラス環境健康センターで使用され、患者さんに推奨されている唯一の塗料
メーカーです。
このメーカーの製品には現在確認されている有害化学物質は使用されていません、
防腐剤も使用しないという徹底ぶりです。
シックハウスが社会問題となって久しいですが、日本でシックハウスという言葉が使わ
れ始めてまだ20年ほどですが、このメーカーは40年以上に渡ってこの問題に取り組
んで来ました。安全でしかも従来の製品と比べて性能が劣らない製品作りを
モットーに製品開発を続けています。国内の規制物質は13種ですが、このメーカー
の製品はWHOが規制する56種の有害化学物質について、既に製品からすべて
排除が終わっています。
工業製品でありながら防腐剤を使わない製品作りをすることはとても危険な賭けに
なります。PPM単位で効果が得られる有害化学物質は多くの製品に防腐剤として
使用されています。しかし、PPM単位であってもその物質が原因で住む人の健康を
害してしまっては意味がありません。ホルムアルデヒドはF4の規制で駆逐されましたが
ゼロになったわけではありません、それに今まであった規制値はホルムアルデヒドの発
がん性を考慮した基準ではなく、目や鼻、肌への刺激を基準に決められた規制値な
のでかなり緩い数値なのです。あなたの周りで家を建てて間もなく家族が体調を壊し
たという話を耳にしたことはありませんか?24時間換気の規制が突然決まったのも訳
があるのです。少し調べてみませんか?
話を戻しますが、
防腐剤を使用しないで製品を長持ちさせる方法としてこのメーカーが選んだのは重合
という製造工程を繰り返し行い製品をポリマー化させる事でした。通常97%程度で
止めてしまう所を99.9%まで行うことで純度を高めました。例えると、水道水は数日
で傷みますが、蒸留水はなかなか傷みません、それを塗料で実現しました。
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